映画館に行く時、あなたはどんな服を着て行くか迷ったことはないだろうか?
結論、映画館に行くならやはり映画ファンらしい服装が良いのではないだろうかと思う。では、映画ファンらしい服装とは何か。それは、映画のワンシーンやポスターがプリントされた服だ。

僕も欲しいな〜!
今回は、映画好きなら(少なくても僕だったら)思わず二度見してしまうような“映画ファンらしい服”たちをご紹介する。
映画館に行く際に、どの服で行こうか迷いたくない人や、映画好きらしい服装をしたい人は、ぜひ最後まで読んでいってくれ。
映画館に着て行きたい服|ジム・ジャームッシュ編


ジム・ジャームッシュ監督の作品をプリントしたTシャツの数々。映画ファンなら誰しもが目をやらずにはいられない、個性的かつユニークなTシャツたちをご紹介する。
『パーマネント・バケーション』Tシャツ
ジム・ジャームッシュ監督が初めて撮った長編作品にして原点。一人の若者が街を彷徨う様子をひたすら垂れ流すオフビート映画だ。
この服を着ていれば、一瞬でジャームッシュ監督のことが好きなのだと理解させるだろう。



僕はまだ見たことがないな〜



ジャームッシュ監督を知りたいのなら、見ておくといいよ
身長170cm/体重65kgの男性
Sサイズ:ピッチリ
Mサイズ:タイトフィット
Lサイズ:フィット
XLサイズ:オーバーサイズ
女性であれば、Mサイズでもゆるく着られるだろう。
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』のTシャツ
1984年カンヌ国際映画祭でカメラドールを受賞したオフビート映画の火付け役的作品。ジム・ジャームッシュ好きはともかく、映画好きも一度でいいから見ておきたい作品だ。
そんな一世を風靡したオフビート映画の有名なワンシーンがプリントされた一枚。ウィリーと友人のエディが、エヴァを車に乗せ、フロリダでサングラスを買うシーンだ。
白黒で合わせやすいため、基本的にはどんな服装にも合うだろう。
身長170cm/体重65kgの男性
Sサイズ:ピッチリ
Mサイズ:タイトフィット
Lサイズ:フィット
XLサイズ:オーバーサイズ
女性であれば、Mサイズでもゆるく着られるだろう。
『ダウン・バイ・ロー』のTシャツ


まだ先行予約段階だけど、しっかりとしたブランドで生地も良さそう。少し値段は高めではあるけど、その分の価値はTシャツの質にある。
映画が好きなだけでなく、ファッションが好きだという方におすすめの一枚。白と黒の2カラーから選べて、好みに合わせてコーデを楽しめる。



『ダウン・バイ・ロー』は割と最近も観たばかりだから、物欲が指を購入ボタンへ動かしてしまいそう…。



ぼ…僕は黒が欲しい!
L/着丈72 | 肩幅50 | バスト55 | そで丈22
M/着丈68 | 肩幅46 | バスト52 | そで丈22
XL/着丈75 | 肩幅55 | バスト60 | そで丈23
『ナイト・オン・ザ・プラネット』のTシャツ
タクシー運転手が繰り広げるオムニバス形式の『ナイト・オン・ザ・プラネット』のワンシーンをプリントした一枚。ロサンゼルスを舞台にした1エピソード目のコーキーがプリントされている。
個人的に好きなのは2つ目のニューヨークのエピソード。まあ、探したが無かったね。
それでも、やはり可愛いTシャツ。これを着て映画館に行けば、映画好きは黙っていないはず。



話しかけはできないけど「おっ」てなるよね
身長170cm/体重65kgの男性
Sサイズ:ピッチリ
Mサイズ:タイトフィット
Lサイズ:フィット
XLサイズ:オーバーサイズ
女性であれば、Mサイズでもゆるく着られるだろう。
『コーヒー&シガレッツ』のTシャツ
ジム・ジャームッシュ監督作品で、僕が一番好きだと言っても過言ではない作品。本作がプリントされたおすすめのTシャツは、以下の3つだ。
一つ目は、タイトルが印象的なポスター画像をプリントしているTシャツ。デカデカとプリントされているので、個人的にはコーデが難しそうな印象。
イギー・ポップとトム・ウェイツの「カリフォルニアのどこかで」の有名なワンシーンをプリントした一枚。



個人的には3枚の中であればこれが一番欲しい
これ着てる人いたら、かなり羨ましいというか、「本当に映画が好きなんだな〜」と勝手な仲間意識を感じちゃうと思う。
これもまた全員が勢揃いしているユニークなプリント。赤色の枠に白文字で書かれたタイトルが目を引くTシャツだ。



うむ、私はこれかな
身長170cm/体重65kgの男性
Mサイズ:タイト目
Lサイズ:フィット
XLサイズ:オーバーサイズ
女性であれば、Mサイズでもゆるく着られるだろう。
映画館に着て行きたい服|Tシャツと合うコーデをご紹介


映画のワンシーンやポスターがプリントされたTシャツは、どのようなコーディネートが良いのだろうか。アパレル店員として働いていた僕が解説する。
結論から言うと、映画Tシャツに合わせるなら無地がいい。柄物ではなく、単色系のジーパンやチノパンが最適である。白いスニーカーや黒のスニーカーなど、シンプルな色の靴も映画Tシャツを引き立たせるには最適だ。
まとめ
今回ご紹介したジム・ジャームッシュ監督のTシャツは以下の通り。
映画館に着て行くだけでなく、普段のおでかけにも最適だ。
映画好きなら誰しもが目を引きつけられるTシャツで、ぜひ自分だけのコーディネートを楽しんで欲しい。
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