ニートが楽してお金を稼ぐ方法はない。

今回は、ニートが楽してお金を稼ぐ方法をお伝えする。

結論から言おう。楽して稼ぐ方法は、ない。

ニートが楽して稼ぐ方法はない

結論から言おう。

楽して稼ぐ方法は、ない。

巷に溢れている「楽してお金が稼げる」という広告や自慢は、大抵が詐欺か嘘だ。

 きっと君人も気づいているのだろう。楽して稼げる道などないと。

FXや仮想通貨で財を成した人は、極々一部の超超超運が良かった人たちだ。それに、その人たちだって無知でFXや仮想通貨に手を出しているわけではない。きちんと勉強をしてリサーチをした上での運だ。

だが同時に、この人たちは多額の借金を背負うリスクも抱えている。ほとんどの場合、稼げずに借金をこさえて終わることが多い。

会社に就職したくないなら、ニートは個人で戦うしかない

君が楽して稼ぎたいと思った理由は、きっと会社で働きたくないからではないだろうか。

自分の時間を労働に変えてお給料をもらい、好きでもない上司や同僚と付き合い、消耗するだけの毎日。やれと言われたことをただこなし、休日は寝るだけの退屈な人生。

こんな人生が嫌で、苦労もしたくないから楽して稼ぎたいと思ったのではないだろうか。

ならば、個人で戦うしか道はない。

つまり、自分で事業を作ったり、副業で稼げるようになるしかないということだ。

しかし、それには学び続けて行動し続けなければならない。稼げない期間でも、コツコツと自分のやっていることをお金に変えていく努力が必要になる。

だが、個人で戦えるようになれば、会社員よりもはるかに高い報酬を稼げるようになるかもしれない。

そうすれば、君が大嫌いな上司に媚びへつらう必要も無くなるし、自分の好きなことをお金に変え、豊かに暮らすことができる。

ニートが個人で戦うには、会社員よりも覚悟がいる。

ニートが会社員に就職するよりも、個人で戦う方がずっと難しい。

会社員

 会社員であれば、言われたことをやっていればお給料がもらえる。わからないことがあれば、すぐに上司や先輩に聞くことができる。

個人事業主

 個人で戦うということは、事業の発案からやるべきことを決めるのも自分で、やるべきことをやってみて、失敗したらその責任を取るのも全部自分だ。もちろん、最初から稼げるわけでもないし、楽に儲ける話などない。

個人で戦うとは、そういうことだ。

フリーランスという働き方が表に出てきたとはいえ、まだまだ厳しい現状がある。

フリーランスや個人事業主は、それ相応の覚悟や行動力がないと難しい。

それほどの覚悟とやってみるだけの行動力があれば、試してみても良いかもしれない。

実際に私も、このブログは個人で戦うために始めたし、独立を目指している。

今では0円から始められるビジネスが山ほどある。noteやYoutube、ブログやSNSを使えば、個人でも十分に戦える時代だ。とにかくやってみるというのも、大事だ。

ニートは就職してから個人を目指す方がいい。

いきなりフリーランスとして働くことも賛成だ。むしろ私はその方が面白くて好きだ。

しかし、もっと堅実で確実にコマを進めるのであれば、やはり就職してから独立を目指すというスタイルだ。

ニート 就職 副業 独立

私自身そのような形をとっている。営業職について、まずは生活防衛資金と独立のために必要な収入を準備し、ある程度見込みができてから独立した。

そうすれば、早々に生活ができなくなることもなく、自分の事業に集中して取り組める。

結論：ニートがお金を楽して稼ぐ方法はない。

厳しいかもしれないが、ニートが楽してお金を稼ぐことはできない。というか、ニートじゃなくてもみんな楽してお金は稼げない。

楽してお金を稼ごうとする人ほど、巷の詐欺に引っかかり、多額の借金を背負い込む。

それならば、そんな幻想を探し求めるのではなく、早く就職してお金を貯めて好きなことに全集中した方がよっぽどいい。

もし就職した先の仕事が自分に向いていれば、それは天職だし、やはり会社員が嫌なのであれば自分で稼ぐ方法を見つけ独立すればいい。

とにかく、ニートが楽して稼げる方法はない。だからそんなことを考えるのは、今日でやめにしよう。

転職エージェントなどで、自分の強みや向いてそうな職種を探し、自分の市場価値を見極めてみよう。