高卒ニートがホワイト企業の正社員になれた理由とコツ3選。

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高卒ニートがホワイト企業の正社員になれた理由とコツ3選。

  • 高卒が20代になって今更就職できるのか…。
  • ニートは仕事を選ぶことなんかできず、ブラック企業にしか入れないんじゃないか。というか、ニートはそもそも就職自体できないのでは?

と、日々悶々と悩んでいるあなたに向けて、この記事を書いた。

この記事を読むことで、

この記事でわかること

・高卒ニートでも就職することができる理由

・高卒ニートがホワイト企業に一発転職する方法

・ホワイト企業の見分け方

が分かる。ぜひ最後まで読んで、今後のあなたのより良い人生に生かしてほしい。

元ニート会社員<br>ミくん
元ニート会社員
ミくん

高卒ニートからの脱却方法が分かる!

さて、そんな偉そうなことを、つらつらと述べている筆者だが、

元ニート会社員<br>ミくん
元ニート会社員
ミくん

実は私も“高卒ニート”だった。

そして、そんな私が、実際にホワイト企業に一発転職を果たした張本人でもある…。
どのくらい私の会社がホワイトかというと、残業は月20時間未満、完全週休二日制、休暇もしっかり付与される、と言った具合だ。
やはり、働きすぎない会社がホワイトの特徴だろうか。

そんな私が、今回の記事でホワイト企業に入るために行なったコツと、体験談をお話しする。

高卒ニートだった私の〈自己紹介〉

テレビをつけながらぐうたらする人
ぐうたら過ごす

私は高校卒業後、ニートとなった。バイトもせずに彼女と遊び、実家でぐうたら過ごしていたのだ。(まさにこの時はパラダイスであった。)

それから約半年後、ようやくアルバイトを開始。「正社員にはならん!」と、無駄なプライドを持ちながら、以降ニートからフリーターへと昇格。

しかし、そんなフリーター生活も長くはなく、約二年後、つまりは20代前半で再び戦意喪失のもとニートとなる。

やがて彼女と同棲を始め、婚約を機に就活を開始

2ヶ月間にも及ぶ死闘の末、見事ホワイトな会社の内定を手にし、今日に至るというわけだ…。

申し遅れた、私はミくんだ。現在20代で、ホワイト企業に勤めながらも、この転職ブログを運営している元ニートだ。

ニートがホワイト企業の正社員になれた理由

転職エージェント

はて、そんな高卒でニートであった私が、なぜ一発でホワイト企業に就職できたのか。

結論から言おう。それは、

転職エージェントを使ったから。

元ニート会社員<br>ミくん
元ニート会社員
ミくん

これに尽きる。

他にも小さな理由はいくつかあるが、これが根源たる理由である。

ニートからホワイト企業に就職するコツ3選

コツ1「完全週休二日制を選ぶ」

まず初めに、私は“完全”週休二日制のみを選んだ。

週休二日制を謳う企業は数多あるが、“完全”がついていない限りは、信用ができない。例え週休二日制だろうが、完全でなければ休日出勤が多くあったり、残業が多かったりするからだ。

一方、“完全”とついていれば、残業休日出勤の少ない企業に絞られる。それは、=ホワイトな会社ということにも繋がってくるということ。

しっかりと週休二日制が守られているというのはつまり、福利厚生が充実しているということに他ならない。「休暇がとりやすい」「コンプライアンスが重視されている」「ノー残業デイがある」など、福利厚生を重視することで、ホワイトな会社に就職できるのだ。

コツ2「やる気で勝ち取る内定」

とはいえ、私たちはニートだ。ニートが悪いわけではないが、やはり社会的信用は他の人と比べて低い。

だから、残された私たちの唯一の武器は、「やる気」ということになる。
このブログは、20代の方が多く読んでくれているだろうが、20代ともなれば、それなりに熱意を買ってくれる会社も少なくはない

それは、20代であるからこそ、今後に広がる無限の可能性を会社が信じてくれるからでもある。

つまり、投資と同じなのだ。今は極わずかな戦力だとしても、鍛えれば優秀な戦士に育ってくれる可能性が十二分にある。だからこそ、戦士になるための熱意を持っていけば、ニートでもそれなりに就活で戦えるのである。

コツ3「転職エージェントに会社の実態を聞く」

実際、その会社に入ってみないとわからないことはたくさんある。もしかしたら求人広告に書いてあることや、面接で言っていた話とは全く異なることばかりをする自称ホワイト企業のドス黒ブラック企業である可能性も、なくはない。

だからこそ、その会社とも密に連携をとっている転職エージェントに話を聞くことが、本当のホワイト企業に入るためのコツである。

実際、私はエージェントの方に、その会社に就職した方の話や、定着率などを伺っていた。
そこで後悔されている情報と差異がなければ、実際に応募したりしていた。

だから、ホワイト企業に勤めるには、直接会社を知っているエージェントの方に話を聞くのが早い。

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まとめ

出勤するサラリーマン

私は、ニートから初めての就職で、残業は月20時間未満完全週休二日の、今のホワイト企業に就職することができた。

なぜニートでもホワイト企業に就職できたのか。
それは、ひとえに転職エージェントを活用したからに他ならない。
そして、その中で仕事を選ぶ際に、以下の3つを意識しただけである。

ホワイトに就職するコツ3
  • コツ1「完全週休二日制を選ぶ」
  • コツ2「やる気で勝ち取る内定」
  • コツ3「転職エージェントに会社の実態を聞く」

きっとこの記事を読んでいるあなたも、就職することが怖いだろう。
しかし、ブラックな会社とは違い、ホワイトな会社は働きやすい。働きやすいから、仕事というイメージも段々と良くなる。

そして仕事が思っていたよりも辛いものではないと知るだろう。

だから、君も現状を少しでも好転させるために、転職活動あるいは転職エージェントを使ってみてほしい。
やりたいことを見つけるためだけでもいい。自分の強みを見つけるためでもいい。
エージェントを使ったからと言って、必ずしも就職しなければいけないというわけではないから、まずは一歩、踏み出してみてくれ。

私はその一歩を踏み出しておいて、本当に良かったと今では思う。
自分の好きなモノも買えるようになったし、お金に悩むことも少なくなり、自律して胸を張って生きられるようになった。
ニートを脱しないまま、今まで生きてきたらと思うと、考えるだけでも悍(オゾ)ましい。

それじゃあ、君が自分の好きなことややりたいことに、とことんお金と時間を費やすべく、良い仕事が見つかるのを祈っている。

私のおすすめの、ホワイト企業に就職できる転職エージェント

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