- ニートから就職したいけど、やり方が分からない。
- 働きたいけど、不安だらけで就活に踏み出せない。

ニートからの就職って、何からどう始めたらいいか分からないんだよね…。



そんな悩める君のために、今日はニートから就職するまでの具体的な手順を、三章に分けて徹底的に解説していこう。
では、就職をしようと意気込むも、それまでの道のりが全くわからないでいる君のために、早速就職活動の手順を見ていこう。
この記事で分かること
ニートから就職するまでの具体的な手順
就職までのSTEP
自己分析をして、自分がなぜ就職したいのか、就職して何を叶えたいのかを明確にしておくことで、挫折せずに就活をやり通す。
就活用のスーツやカバンを揃えよう。
就職サイトや、転職エージェントに登録し、希望の条件を満たす企業を探す。
良いなと思った企業に応募してみよう。
履歴書・職務経歴書を作成し、企業に送付しよう。
企業のことや、その業界について、ある程度知識を入れておこう。本番で緊張しないように、色々な質問に対して対応できるよう練習しておくといい。
書類審査〜面接が合格となり、晴れて会社に入社ができるという証明、内定がもらえたら就活は終わり。
いよいよ入社!スーツをバシッと決めて、元気に会社に出勤しよう!



なかなか難しそう…



一人で就活するのが不安なら、転職エージェントを使うことをお勧めするぞ。
20代未経験向け転職ー絵ジェント
\簡単30秒で登録/
\簡単30秒で登録/
ニートから就職を目指す前に一言だけ。
この記事を読む前に、一言だけ言っておきたい。
君が自立や何かしらの願いを抱き、就職しようと考え、この記事を読んでいることを誇りに思ってほしい。
結果的にはたくさんの良いことが起こったものの、私もニートから就職をしようと本気で行動したときは、とても勇気が必要だった。
だからこの記事を読んで行動している君はとても素晴らしい。
ニートからの就職は、〇〇の利用が効率的。
今から就職するまでの手順をきっちり解説していく。しかし、これから解説する全てのステップをサポートしてくれる、転職エージェントの活用を強くオススメしておく。
実際、私は転職エージェントを利用して就職を果たせた。
初めての就職でも安心のサポート
話を聞くだけでもOK
本気で就職を考えている人こそ、“今すぐ”使うべきものだ。
【第一章】就職活動をする前の準備


- 就活する前にやること3つ
- 就活に必要なモノリスト



しっかり準備して、就活の成功確率を上げていくぞ。
就活をする前にやること3つ
就職をする前にやることは3つある。
- 「なぜ就職しようと思ったか」を明確にすること。
- 自己分析をすること。
- 就活全体の流れを知っておくこと。
- 「なぜ就職しようと思ったか」を明確にすること
-
未経験からの就職となると、それなりに落とされることが多くある。精神的にも、参ってしまう場面もある。
だからこそ、「なぜ就職しようと思ったか」という芯を持っておいて、すぐに挫折してしまわないようにすることだ。
ニー・トニーくん僕は将来たくさん怠けたい!だから就職してお金が欲しい〜。
元ニート会社員ミくんそれはいいな。
- 自己分析をすること。
-
自分の好きなことや得意なこと、やってみたいことを挙げてみよう。それから、何が不得意で、どうして今までニートとして暮らしてきたのか、そういったところまで自分を自己分析してみたらいい。
すると段々と、どんな職種に興味があるのかも、分かってくるだろう。
また、給料面や業務面などにおいて、働くうえで何を重視していくかも、大事な仕事選びのヒントになる。例えば給料面を重視するのであれば、月いくらあればいいのか。なぜその金額なのかも合わせて考えてみるといいぞ。
ニー・トニーくん僕は動くことが苦手で〜、怠けることは得意で〜、う〜ん
元ニート会社員ミくんトニー、怠けることが悪いとは言わないが、怠ける仕事はないぞ…笑
- 就職の流れを知っておくことだ。
-
就職活動において、スピードは大事である。書類の作成からメールの返信まで、とにかく早いと良い。
今日のこの記事で、就活の流れを知っておくだけで、君は就活をかなりストレスなく進めていくことが出来るだろう。
その流れは、今からこの記事で解説していくから、最後まで読めば問題ない。
▼プロに相談、自分の強みを見つける▼
就職活動の準備|必要な物
スーツ
カバン
革靴
メモ帳・スケジュール帳
履歴書・クリアファイル
さて、就職活動をするうえで、必要になってくる物を紹介しよう。
以上に挙げたものは、必ず必要だ。
スーツ
就活用のスーツというのは、どこにでも売っているから、店舗でサイズを合わせて購入しよう。



まずは一つだけ用意すれば十分だぞ。
▼▼







実は私が着ているのも、オリヒカのスーツである。
②カバン・革靴
続いて、カバンと革靴を揃えよう。
大体はスーツを買うときに同時に購入する人が多い。店舗の中で一式買ってしまった方が楽だろう。
\就活のバックもオリヒカで購入可能!/
③メモ帳・スケジュール帳
そして、就活において重要な、スケジュールを管理するためのスケジュール帳と、情報や面接のときにメモをするためのメモ帳を用意しておこう。
④履歴書・クリアファイル
それと、これは私の経験なのだが、クリアファイルは必須だと思う。面接に行く際に、履歴書をきれいに持ち歩くため、クリアファイルがあるといい。
また履歴書は、今はパソコンやスマホでも作れるようになっているから、わざわざ手書きで書く必要もない。
私も自分の字に自信が無かったのもあり、全てパソコンで履歴書を作り、コンビニで印刷したものを使用していた。
現代において、わざわざ手書きにこだわる必要もないため、紙の履歴書を買う必要はない。
【第二章】就職活動本番!


就活の流れ
自分の興味のある業界や職種を見てみよう。気になった業界から、会社を調べ、業務内容や業務形態などをしっかりとリサーチしよう。
「ここで働けそうだ!」「働いてみたい!」と思った会社に応募してみよう。
学歴と職歴(バイト経験がある方)を記載し、自己PRとともに履歴書を作成しよう。紙か電子かを確認したうえで、応募先の企業に書類を送ろう。
書類審査が通り、いざ面接!zoomなどのオンライン面接か、会社まで行って対面での面接か二通りがある。どちらにせよ身だしなみを整えて臨もう。
学歴と職歴(バイト経験がある方)を記載し、自己PRとともに履歴書を作成しよう。紙か電子かを確認したうえで、応募先の企業に書類を送ろう。
業種・企業を調べる
【就活する前にやること】で伝えた「自己分析」に基づいて、自分に合いそうな職種や興味のある職種を手当たり次第見てみよう。ネットで「未経験 求人」「ニート 求人」といったふうに調べれば、いくらでも求人が出てくる。
また、転職エージェントを活用して、求人を紹介してもらう方法もある。転職エージェントでは、非公開の求人も多く、優良企業がほとんどだから安心だ。
さらに、転職エージェントで自分の話を聞いてもらい、自分の適性や希望を考慮して求人を紹介してくれるから、手っ取り早く相性のいい企業に出会える。



一人でやると時間もかかるし、企業の実態を掴みにくくもある。
応募
次は、気になった企業の中から実際に応募してみる。
口コミや公式サイト、その企業のサービスを使った人の感想などをもとに、自分が入ってみたいと思う企業に応募してみよう。
応募となると、私もそうだったが、かなり勇気がいることだろう。しかし、応募しない限り、就職は永遠にできない。勇気を出して応募してみよう。



コツは、ダメもと精神で応募すること。



ただ、「どうせ自分には」というような卑下ではなく、「やるだけやってみよう」の姿勢が大事だぞ。



がが…頑張って応募してみる…。
書類作成・送付
応募と同時に履歴書と職務経歴書を送る場合もあるが、応募をしてから企業から書類を求められることもある。
そうなったら、履歴書と職務経歴書(企業から指示があれば、履歴書だけでOK)を作成し、企業に送ろう。
- 履歴書、職務経歴書の作成方法は、こちらの記事を参考にして欲しい。
ちなみに、今の時代、手書きにこだわることもないぞ。ほとんどの企業が電子化しているから、ブラウザ(ネット)で作っても問題ない。



履歴書って手書きの方がいいんじゃないの?



確かにその人の字を見ると、ウンタラカンタラとは言うね。
でも、現代においては圧倒的に電子で履歴書を作る方が多いんだ。
私も就活してる時は、全部パソコンで入力して、電子で送るか入力したやつを印刷して送っていたぞ。
面接
書類が通過したら、いよいよ面接だ。
現在ではzoomなどでのオンライン面接も増えてきている。(私もオンラインが半分であった)
メール、または電話で、詳細について通知が来るので、対面であれば場所の確認や行き方を調べておこう。
オンラインであれば、時間帯や、すぐにオンラインで面接が行えるように、アプリのダウンロードなどを済ませておこう。
身だしなみ
対面はもちろん、オンラインであろうと、スーツで面接をしよう。
髪型もしっかりと整髪料をつけ、寝癖があったり、髪が目にかかってるということがないよう気をつけるんだぞ。
それと、男性の場合は髭をしっかり剃ること。女性は、濃いメイク(濃い真っ赤な口紅や濃いチーク)をしすぎないことだ。
場所
対面の場合は、面接を行う場所を事前に調べておくこと。
最寄りの駅、駅からの道、最寄り駅までの電車の乗り換え、余裕を持った行動を心がけよう。



一度、道に迷って、汗をかきながらダッシュで面接会場を探したことがある。…普通に落ちたぞ。
オンラインでの面接の場合、自宅の静かな場所で受けよう。家族が通るリビングや、間違ってもカフェなどの屋外では受けないことだ。
ただ、駅などのレンタルスペースや、レンタルオフィスなどはOKだ。絶対に邪魔されないし静かだから、むしろ借りれるならその方がいいだろう。



ちなみに私は実家のリビングで受けて、家族に面接姿を見られて少し恥ずかしかった。
内定
面接が受かれば、晴れて企業から入社を許可する内定の通知が届く。
企業からの通知を見逃さず、入社に際しての注意事項や準備するものに目を通しておこう。
【第三章end】入社準備/入社


内定をもらって、入りたい会社を選んだら、いよいよ入社だ。
入社に関しては、会社から指示があった通りに行動しよう。場所・時間・身だしなみには十分に気をつけて、遅れのないよう行動していくことが大事だ。
服装は就活用のスーツでも問題ないだろう。次のスーツを買う余裕があれば、新調したスーツで行くのもいい。



ちなみに私は、就活で使ったスーツを1ヶ月くらい使っていた。
転職エージェントの活用が有効だ。
入社後にも不安や悩みは尽きない。身近に相談できる場所を作っておきたいのなら、まとめ
自己分析をして、自分がなぜ就職したいのか、就職して何を叶えたいのかを明確にしておくことで、挫折せずに就活をやり通す。
就活用のスーツやカバンを揃えよう。
就職サイトや、転職エージェントに登録し、希望の条件を満たす企業を探す。
良いなと思った企業に応募してみよう。
履歴書・職務経歴書を作成し、企業に送付しよう。
企業のことや、その業界について、ある程度知識を入れておこう。本番で緊張しないように、色々な質問に対して対応できるよう練習しておくといい。
書類審査〜面接が合格となり、晴れて会社に入社ができるという証明、内定がもらえたら就活は終わり。
いよいよ入社!スーツをバシッと決めて、元気に会社に出勤しよう!
最初に言ったように、ニートからの就職は、テンポが大事だ。ダラダラと就活していても、決まるものも決まらない。パッパと行動して、「落ちたらすぐ次に」とサイクルを回すしかない。
今回の記事で、改めて就活においての流れを知り、スピード感を持って就職活動をしよう。それが、ニートが就活で勝っていく道、就職勝道なのだ。
モタモタしていたら、企業側も君ではない誰かをどんどん採用してしまうからね。
最後に
ニートの就活には、大学生の就活のように、インターンシップ(就業体験)やエントリーシート(学生が企業に提出するスキルシートのようなもの)はない。
また、相談できる先生や同じ境遇にいる身近な仲間もいない。
だから、何から始めて、どう進めていけばいいのかも分かりづらいのだ。
そんなときは、私がニートから転職エージェントを使って就職を果たしたように、転職エージェントを使うといい。
やはりニートから自分一人で正社員を目指すとなると、かなり面倒だし大変だ。大学生のように頼れる先生も仲間もいない。
だが、転職エージェントであれば、担当の方に不安や悩みを気軽に相談できるし、分からないことだらけの就職の一切を手取り足取り教えてくれる。
もちろん利用料も一切かからない。転職エージェントは、控えめに言って「ニートなら絶対に利用した方がいい」ものだ。
では、君の健闘を祈る。



よ〜し、僕もこれで就職活道がガンガン進められるぞ〜。



トニー、君の夢を応援しているよ。
20代ニートに特化した転職エージェントに登録して、就活の失敗を成功に変えよう!
\30秒で簡単登録/
\30秒で簡単登録/
\30秒で簡単登録/
関連記事
コメント